「スマリヤンの決定不能の論理パズル（白揚社 2008年）」という本にレーブの定理がわかりやすく紹介されていたので、それを紹介したいと思います。 レーブの定理 任意の命題について、もし4型の推論者がとを信じるならば、を信じる。 ここで、というのは、「…

うごメモで書いたことを、一応ここに書き記します。 以下の整数関数C(x),D(x)を再帰的に定義する。（全てで定義されてるとは限らない） 法は以下全て２。 とおくと、の時、 また、とおくと、 となる。 E(x)についてわかっていることは、 ・正と負の値を取る …

以下、 を で表します。 回目の偶奇を とおき、 を とおけば、 となります。 この論理積が有限の時は、（私のやり方で）一意にまとめられて、j番目までまとめると、 となっています。 一般化はできていませんが、合同式を無視してj=2,4の右辺のグラフを書く…

の母関数 を考えます。 以下の議論は、私の無知により多少不正確です。（つまり、母関数を扱ったことはありません） と分けると、 また、 になります。Q1を無視すれば、 単純に、とあ思いましたが、 になり、私には力不足のようです。