2016-01-01から1年間の記事一覧
自然数に0は入れる場合と入れない場合があります。私は入れる派です。今回は、そのメリットとデメリットを考えます。 メリット 0.初項がわかりやすい 例えば、初項が1で項差が2の数列は、0が自然数の場合、2n+1ですが、0が自然数でない場合、2n-1です。0が…
in the blue shirt - Cluster A kz(livetune) × 八王子P feat. 初音ミク「Weekender Girl」Music Video Version 【gypsy】 蜜の夜明け Remix 【カットアップ】
を証明します。 定義 補題1 証明の時、の時、が成り立つとすると、よって、 補題2 証明の時、の時、が成り立つとすると、よって、 補題3 証明の時、補題2より成り立つ。 の時、が成り立つとすると、よって、 定理 証明の時、の時、が成り立つとすると、よっ…
位相空間とはなんでしょうか? 1つの解釈は、近傍の形を決めた空間といえます。 近傍とは、私たちがよく知っている円があります。 しかし、次も近傍です。 これはノイマン近傍と呼ばれていて、次で定義されます。 次は、ムーア近傍と呼ばれているものです。 …
Emacs-Lispを使っている人にとって、*scratch*バッファのlisp-interaction-modeは重要ですよね。(C-jでS式を評価できたりします)デフォルトメジャーモードをlisp-interaction-modeにするのは簡単で、init.elに次の一文を加えるだけです。場所:gnupack_bas…
QとRからなる文字列を考えます。 文字列xとyの結合をxyと書いて、ヌル文字を0とします。 以下の写像を考えます。 また、xとf(x)を並べて、と書きます。 例えば、 この時、次の不動点定理が成り立ちます。 例えば、x=Qの時、 x=0の時、
あらゆる言葉が載った辞書を考えます。一番最初に載っている言葉は何でしょうか?正解は「あ」です。次は「ああ」ですね。その次が「あああ」。何ページかめくると、「あああああ・・・」となってますね。それを超えると、今度は「あい」になります。次が「…
ITP1_1_A:Hello World (message "Hello World") ITP1_1_B:X Cubic (progn (defun cubic () (let ((x (read))) (* x x x))) (cubic)) ITP1_1_C:Rectangle (progn (defun rectangle () (let ((a (read)) (b (read))) (cons (* a b) (* 2 (+ a b))))) (rectangl…
あれから少し経って、多少なりとも使えるようになりましたが、わからないことだらけです(^_^;)例えば、文字列を出力しようとしても、カッコつきのまま出力されたり、複数の出力ができなかったり・・・あとわかったことは、lispにもいろいろな方言があるとい…
Lispを学び始めたんですが、いかんせんLispの解説サイトが少ない・・・ やはりマイナーなのでしょうか? 素数判定のプログラムすらまともに動かない(´・ω・`) なぜ興味を持ったかと言いますと、ラムダ計算ができそうなのが理由です。 良いと思った点は、と…